トライアングルは競技なので万が一の場合に備え、運転者もそれなりの装備が必要になります。
今回はその辺りを書いていこうと思います。
まず必須のヘルメット。どんなヘルメットでも良い訳では無く、JIS規格認定のジェットタイプ、もしくはフルフェイスタイプじゃないとダメです。またJIS規格外でもSNELL、BS等FIA認定品でもOKだそうです。但しいわゆる半ヘルはいかなる認定品でもダメだそうなので注意が必要です。
細かい規定等々については、こちらのページをご覧ください。
私の場合バイク用のフルフェイスは持っていたのですが、クルマで仕様する場合、視界の狭さと被り心地でジェットタイプを新しく購入する事にしました。
実際の購入には、気に入るデザインと予算(これ大事です(笑))に合うものがなく結局大型バイク用品店を4件ほど回りました。
で、買ったのがこれです。
元々ツヤ消しの黒だったのですが、カッティングシート&ステッカーでちょっと遊んでみました。また購入時にその場で散々実際に被って試したので被り心地もバッチリです。
(実は私はちょっと頭が大きいのでサイズにもこだわりました)
また何よりも安心のメーカー製ですし、予算的にもバッチリです。
次に必要なのはグローブ。これも軍手はダメだそうなのでてっとり早く上記のヘルメットを購入した際にバイク用品店にてバイク用のグローブを一緒に購入しました。これも実際に装着してみて握り心地とか確かめた方が良いです。バイクに乗るのと違いますのでプロテクター類があまりゴチャゴチャしたものでなく、モノが握りやすい薄手のものがオススメです。
さらに競技当日の服装ですが、長袖、長ズボンは必須です。
とりあえず競技参加者についてはこんな装備が最低限必要になります。