トライアングル関東ＤＶ第１戦：４ｘ４ＬＩＦＥレポート：その１

「ポイント〜！！」

大きく響き渡るオフィシャルの声。
今年もいよいよトライアングルの季節がやってきました。

３月２３日（日）トライアングル関東ＤＶ第１戦が伊豆の国市にあるモビリティパークにて開催されました。天気は快晴♪去年の第１戦は悪天候でドロドロのヌタヌタの最悪のコンディションだったので選手はもちろん、オフィシャルの皆さんも今年は本当に良かったですね。
但しその分晴れ設定となりコースのポイントやポールの設定が難しいモノになった様です。
参加は全部で２８組（アンダー７１クラスは６組）。
３セクション同時スタートで競技が行われました。

さて。。。いよいよ当日のレポートです。
トライアングルの朝は早いです。

集まった出場車。	チーム「ジオランダーＫファクトリー」	今回とってもお世話になったスプリングロード河野社長。ありがとうございました。
チームＴ＆Ｔの皆さん。	同じ趣味を持った者が楽しめるのがいいですよね。	いつも楽しませてくれるもっちゃん。

この日も6時半からゲートオープン

７時から車検がスタートしました。

トライアングルは競技なので競技規則があり、競技規定の車両規則にのっとった出場車両であるかをチェックします。また３台のホイールベースの合計によりクラスが別れますのでホイールベースも計測します。
→競技規定について詳しくはこちらをご覧ください。

車検が終わったら競技車両は一時所定の場所で保管されます。

こうして見ると関東ＤＶは、車種のバラエティが豊富ですよね。
 

競技開始までの間、選手はコースの下見が出来ます。この下見がかなり重要だったりするんですよね。だんだんと各選手とも真剣？な顔つきになってきます。

楽しくなごやかに。。。時に真剣に。。。

 

その間にオフィシャルの皆さんは、事前の最終ミーティング。

 

さぁいよいよ開会式です。

 

つづく。。。