気が付けば
週末(笑)
車の入庫が重なったり
車検だったり
クイックがいくつか重なったり
どうしても休みまえだし
でもね
困ったときに
真っ先にうちを
思ってくれるって
ありがたいことですよ
何とか手分けして
進めていきますね
そんなわけで
ここ最近の作業を
入荷したオーストラリアの78
こうやって
なんだかよくわからない機械や
配線も多く
この先メンテナンスしやすいよう
整理することが多い
先日フロアーマットをオーダー
僕ら世代的には
当時
流行ったフロアーマットの柄のイメージで
結構人気がある
ナヴィクにて採寸に特注
フロント2枚で12800円(税別)
個人的には絶妙かと(笑)
ヒールパッドもオリジナルの位置です
菊池号@41ヨンマルよか
配線整理
この作業をきちんとしておかないと
あとで効いてくる
最近特に多い
ナックルOH
週2~3台はやっている
いくらランクルが丈夫だって
消耗品はあるし
そこはちゃんとやっておくべき
直したところは
しばらく壊れない
つまり
この先どれだけ乗っていくかかな
降りる気がないなら
定期的にメンテはしていけば
間違いない
機械って
なんだか気持ちがいいぜ!
先輩号@44
こうやってさびてる部分を切り取り
直していく作業
実はめちゃめちゃ時間がかかる
ただ 塗装って塗ってしまうと
わからないから
なるべく時間をかけておきたいところ
また
まっすぐに切り接がないのは
ひずみを出しにくくしたり
強度を出しやすくするための方法
作業は終了
これで一段落になる
松本号@70幌
車検入庫
板金&気になるところ点検
時々機嫌が悪くなるセル(笑)
当時リビルトを入れたたが
念のためにあけてみた
中の接点が
うまく当たっていないようで
それが原因なのかもしれない
いくら距離が少ないとはいえ
うちで提供する以上
そのままだすわけにはいかな
時間を作って
整備する項目を
決めていく
後整備(売れてから整備をする)が
多いようだけど
どうしても販売価格が
決まってしまってから
作業をすると
まぁここは予算もあるから
やめておくかぁ~って
なるような気がする
車両によって固体差もあるんだし
ユーザーにしてみれば
ちゃんと直っていたほうが
あとあといいし
どこをどう直してあるのか
ちゃんとわかったほうが
結果的には良いような気がする
フェンダー交換
リバーサイド製
一体化のため
かなり大掛かりな作業になる
多く
どうしても水やほこりが残るため
さびやすい
サイドパネルの下側
とりあえず
さらっと塗っておきました
塗装は自分でやる方向で
とのことなので
そのまま取り付け
必要だが
フィッティングはなかなかよい
ランクル75
室内洗浄
入庫の際
一通り室内マットなどはがし
清掃する
なぜかこの作業
僕の担当(笑)
あけて清掃する
オーストラリア独特の赤い細かい砂が
どうしても
ほこりになるので
こういう全部ばらしたときに
やるのが理想的
ダクトの中もエアーブローする
こうやって乗ってても
40ならありかもしれない
フェンダーって難しくて
正面から見て
端っこが垂れてると
結構みっともなく見えるけど
パリッとまっすぐになってるし
ウインカーの立ちもいい感じ
ランクル78 中津川号
残っていた整備を再開
これも逆輸入でもってきた車両は
すべてやる作業
ナックルOH
整備記録が確認するものが
ないため
一通り整備はしておく
整備を進めていけば
これから乗っていくユーザーは
自分独自の整備履歴ができる
みっち47
スライドガラスパッキン交換
頼まれたんだけど
少しでも早く乗りたいかなって
思って
一堪納車
改めてここで入庫
さびて穴が開いていたので
修理した
素材が薄いため
なかなか苦労する
ほぼこれで
一日かかる
こういう修理って
できてしまえば
ほら元どうりってことだけど
実は結構大変なんだよね
これも古いパッキンが
ボンドでついているので
はがすのに
かなりの手間
いろいろ工夫があるんですよね
ゴムって劣化すると
硬化して
ぽりぽり割れちゃうんだよね
エンジンは1HZ
クーラーはびんびんで
パワステくるくる
窓関係のパッキンは
パリッとして
これで良いと思います
よくあるパターン
ちょうど時期的に
来ちゃう頃なのかも
でもね
一度直せば
そこだけは新車だぜ
気が付けてよかった
先日石原さんが
最近加茂さんみないねぇ~って
言うので
アップしてみた
聞いたら
遊びが忙しいそうです
ふっふっふ
心配して損した
広島はあっという間だなぁ~
慎ちゃん46
クーラー修理
単なるガス漏れかと思ったら
エキパンつまりのようで
あけて見ると
オイルが真っ黒な感じで
おそらくこのまま
つなげば
またすぐ詰まっちゃうだろうって
安易に想像でき(笑)
一式交換
DENSOにて
OH修理品&クラッチ新品バージョン
だいぶ古くなってるし
配管のつなぎ目が
いまどきのタイプではなく
フレアータイプ
このタイプって
どうしても振動で緩んだりするのかな?
時間が経つと
もれやすい
また漏れたまま
使わないからと
そのままにすると
どうしても
配管内がさびたりして
結果的に
復旧する際
さらにややこしいことになる
このタイプ
ちょっとした傷やほこりで
接合面からもれたりするので
よく確認して
作業をする
レシーバーも交換する
エアコンのコンプレッサーって
一番下にあるので
作業はやりにくい
70系フィーバー(笑)
こうやって
車種が重なることが多い