最近のナヴィク

気が付けば

週末(笑)

車の入庫が重なったり

車検だったり

クイックがいくつか重なったり

どうしても休みまえだし

でもね

困ったときに

真っ先にうちを

思ってくれるって

ありがたいことですよ

何とか手分けして

進めていきますね

そんなわけで

ここ最近の作業を

入荷したオーストラリアの78

こうやって

なんだかよくわからない機械や

配線も多く

この先メンテナンスしやすいよう

整理することが多い

DSC09104.jpg大阪@福田さん46

先日フロアーマットをオーダー

僕ら世代的には

当時 

流行ったフロアーマットの柄のイメージで

結構人気がある

ナヴィクにて採寸に特注

フロント2枚で12800円(税別)

DSC09105.jpg DSC09107.jpgここの切りかきが

個人的には絶妙かと(笑)

DSC09111.jpgまた

ヒールパッドもオリジナルの位置です

菊池号@41ヨンマルよか

配線整理

この作業をきちんとしておかないと

あとで効いてくる

DSC09040.jpg

最近特に多い

ナックルOH

週2~3台はやっている

いくらランクルが丈夫だって

消耗品はあるし

そこはちゃんとやっておくべき

DSC09044.jpg国産車のいいところは

直したところは

しばらく壊れない

つまり

この先どれだけ乗っていくかかな

降りる気がないなら

定期的にメンテはしていけば

間違いない

DSC09043.jpgきちんと整備された

機械って

なんだか気持ちがいいぜ!

先輩号@44

こうやってさびてる部分を切り取り

直していく作業

実はめちゃめちゃ時間がかかる

DSC09046.jpg

ただ 塗装って塗ってしまうと

わからないから

なるべく時間をかけておきたいところ

また

まっすぐに切り接がないのは

ひずみを出しにくくしたり

強度を出しやすくするための方法

DSC09047.jpg リアゲートなども

作業は終了

これで一段落になる

DSC09048.jpg

松本号@70幌

車検入庫

DSC09051.jpg DSC09049.jpg東号@84

板金&気になるところ点検

時々機嫌が悪くなるセル(笑)

当時リビルトを入れたたが

念のためにあけてみた

DSC09057.jpg あけてみると

中の接点が

うまく当たっていないようで

それが原因なのかもしれない

DSC09054.jpg DSC09056.jpg入荷した78

いくら距離が少ないとはいえ

うちで提供する以上

そのままだすわけにはいかな

時間を作って

整備する項目を

決めていく

DSC09059.jpg 一般の中古車屋さんだと

後整備(売れてから整備をする)が

多いようだけど

どうしても販売価格が

決まってしまってから

作業をすると

まぁここは予算もあるから

やめておくかぁ~って

なるような気がする

車両によって固体差もあるんだし

ユーザーにしてみれば

ちゃんと直っていたほうが

あとあといいし

どこをどう直してあるのか

ちゃんとわかったほうが

結果的には良いような気がする

DSC09060.jpg 岩登さん@46

フェンダー交換

リバーサイド製

DSC09061.jpg DSC09062.jpg 40系はインナーフェンダーまで

一体化のため

かなり大掛かりな作業になる

DSC09066.jpg DSC09067.jpg 40はこうやって重なってる部分が

多く

どうしても水やほこりが残るため

さびやすい

サイドパネルの下側

とりあえず

さらっと塗っておきました

DSC09068.jpg

塗装は自分でやる方向で

とのことなので

そのまま取り付け

DSC09071.jpg多少の調整は

必要だが

フィッティングはなかなかよい

ランクル75

室内洗浄

DSC09075.jpg 粉かな砂やほこりなど

入庫の際

一通り室内マットなどはがし

清掃する

なぜかこの作業

僕の担当(笑)

DSC09074.jpg インパネ裏も

あけて清掃する

オーストラリア独特の赤い細かい砂が

DSC09078.jpg シートやマットがあると

どうしても

ほこりになるので

こういう全部ばらしたときに

やるのが理想的

DSC09080.jpg DSC09082.jpg DSC09084.jpg切り替えレバーを動かして

ダクトの中もエアーブローする

DSC09089.jpg DSC09093.jpg DSC09097.jpg 岩登号@46

こうやって乗ってても

40ならありかもしれない

フェンダーって難しくて

正面から見て

端っこが垂れてると

結構みっともなく見えるけど

パリッとまっすぐになってるし

ウインカーの立ちもいい感じ

DSC09099.jpg DSC09100.jpg

ランクル78 中津川号

残っていた整備を再開

これも逆輸入でもってきた車両は

すべてやる作業

ナックルOH

DSC09114.jpg 逆輸入車の場合

整備記録が確認するものが

ないため

一通り整備はしておく

DSC09115.jpg この時点をゼロとして

整備を進めていけば

これから乗っていくユーザーは

自分独自の整備履歴ができる

みっち47

スライドガラスパッキン交換

DSC09117.jpg 先日エンジン換装時に

頼まれたんだけど

少しでも早く乗りたいかなって

思って

一堪納車

改めてここで入庫

DSC09119.jpg DSC09121.jpg窓枠も

さびて穴が開いていたので

修理した

素材が薄いため

なかなか苦労する

DSC09122.jpg DSC09124.jpg DSC09125.jpg

ほぼこれで

一日かかる

こういう修理って

できてしまえば

ほら元どうりってことだけど

実は結構大変なんだよね

DSC09198.jpg ドアパッキンも交換以来

これも古いパッキンが

ボンドでついているので

はがすのに

かなりの手間

DSC09202.jpg DSC09204.jpg DSC09205.jpg DSC09208.jpg 作業2日目

DSC09210.jpg DSC09212.jpg DSC09214.jpg DSC09215.jpg DSC09217.jpg こういうファンひとつとっても

いろいろ工夫があるんですよね

ゴムって劣化すると

硬化して

ぽりぽり割れちゃうんだよね

DSC09238.jpg DSC09239.jpg DSC09242.jpg外板はともかく

エンジンは1HZ 

クーラーはびんびんで

パワステくるくる

窓関係のパッキンは

パリッとして

これで良いと思います

DSC09243.jpgこの作業も

よくあるパターン

ちょうど時期的に

来ちゃう頃なのかも

でもね

一度直せば

そこだけは新車だ

DSC09291.jpg DSC09289.jpg 大ごとになる前に

気が付けてよかった

先日石原さんが

最近加茂さんみないねぇ~って

言うので

アップしてみた

DSC09304.jpg最近仕事が忙しいの~?って

聞いたら

遊びが忙しいそうです

ふっふっふ

心配して損した

DSC09309.jpgこの車なら

広島はあっという間だなぁ~

DSC09315.jpg

慎ちゃん46

クーラー修理

単なるガス漏れかと思ったら

DSC09316.jpgどうやら

エキパンつまりのようで

あけて見ると

DSC09318.jpg

オイルが真っ黒な感じで

DSC09319.jpg

おそらくこのまま

つなげば

またすぐ詰まっちゃうだろうって

安易に想像でき(笑)

一式交換

DSC09317.jpg こんなこともあろうかと

DENSOにて

OH修理品&クラッチ新品バージョン

DSC09322.jpg ユニット自体も

だいぶ古くなってるし

配管のつなぎ目が

いまどきのタイプではなく

フレアータイプ

このタイプって

どうしても振動で緩んだりするのかな?

時間が経つと

もれやすい

また漏れたまま

使わないからと

そのままにすると

どうしても

配管内がさびたりして

結果的に

復旧する際

さらにややこしいことになる

DSC09321.jpg

このタイプ

ちょっとした傷やほこりで

接合面からもれたりするので

よく確認して

作業をする

レシーバーも交換する

DSC09323.jpg

エアコンのコンプレッサーって

一番下にあるので

作業はやりにくい

DSC09324.jpg DSC09327.jpg DSC09328.jpg DSC09330.jpg DSC09331.jpg 気が付けば

70系フィーバー(笑)

DSC09333.jpg 何だかわからないけど

こうやって

車種が重なることが多い

DSC09335.jpg DSC09337.jpg DSC09343.jpg