先日入荷の75と78
書類準備ができたので
予備検査を受けに
仁志を連れて
2台まとめて検査に
個人的は
75がなかなか楽しい
でも9万キロの78は
やはりそれないりにきれいで
よい
帰ってきたら
大日方号@77長野
念願のシュノーケル
ずいぶん前に相談を受けて
やっとお金がたまったから
取り付けに来てくれた
こうやって
今度は何をしようって
いろいろ考えて
自分らしくしていくのも
カスタムの楽しみかた
折り曲げ加工
一本のままだとどうしても長くなっちゃう
かといって折り曲げ式は
いまいち使いやすいのがないらしく
加工を頼まれた
これだけ小さくなればいいかな
せっかくなので一式オーバーホール
ピストンの錆
ここはさすがにあけないと
確認できないところ
ここまではずしたので
きれいにブラスト
サンドブラスト
あるとないとでは
効率がぜんぜんかわってくる
なんだか銀ペンっぽくなったけど
キラキラでよしとする
東号@84
進行中
これを作った当時
80シャーシに40を積んで
よく話題になったし
うちの看板仕事
今でも大事に乗ってくれてるし
これからも
大事にしてくれると思うし
それに答えれるよう
時間をかけてきちんと仕上げたい
福田号@46大阪
冷却水もれ
置いておいたら
下にたまるぐらいあったらしい
さすが見動けないので
レッカー出動
原因はポンプの軸受け
ベアリングにがたが出て
軸のシールも駄目になり漏れだす
結構予見しにくい
また 結構な勢いで漏れる時もあるので
移動はお勧めできない
見た目問題なくても
時期を見て
交換したほうが間違いない
換えたことがなかったようで
切ってはずした
すべて部品は持っていたので
作業を進めた
きゃっぷも換えておきますね
そして
こっちも水漏れ
F藤田号@41
大事をとって
レッカー出動
あまり水を見たり
することがない人が多いけど
実は結構大事なところ
冷却水がないまま走ると
エンジンはオーバーヒート
その後
水を入れればOKかというと
そうではなく
状況が悪ければ
エンジンごと
壊れてしまう
原因はホースの劣化
この車両
もともとはパワステ無し車両
ラジエターのホースのレイアウトが
あり無しで実は違い
特殊なホースがついていた
さすがにすぐないので
何本かあった在庫のホースで
いい感じに完成
壊れないですか?って
聞かれますが
すべて新品にしてるわけではないし
さっきのポンプのように
予見しにくいところもある
たいせつなのは
そうなった時に
相談する店があればいい
言ってましたよ
外国じゃ下手なところで
車が止まれば
襲われたりして
命にかかわることだってある
日本なんて
どこだって
電話はつながるわ
レッカー呼べば
すぐ来るわ
何の問題もない(笑)
まぁかといって
古い車が止まってれば
ほーら
見たことかと言われると
かっこ悪いので(笑)
予防整備で
トラブルなく
気持ちよく乗りたいですけどね
まぁとにかく連休まえに
症状が出たということは
運がいいと言うことで