おおよそエンジン周りのレイアウトがきまったら
もう一度おろして 全塗装に出すつもりなんです
そうしないとせっかくのエンジンルームとかきれいに塗れなんで
結構手間かかるんですよ こういうのって
これはエンジンマウントを後ろから見た絵ですね
ボディーリフトしてすきまがあるから前がよく見えますね
これがミッションを室内から見た絵です ぎりぎりにセットしてあるのわかりますか?
どうしてボディーリフト(50ミリ)をしているかというと
この頃のミッションはそんなに大きくなくそこにいまどきの80のミッションを入れるとどうしても
下に出っ張ってしまうんですね で、やはりそこは四輪駆動 腹下の出っ張りは少ない方が良いで
すからね
そうするとこんなにすっきり出来ます
ボディーリフトっていうのは基本的にはフレームとボディに挟むブロックがあるだけで
あとの部分はすべてお店で作る場合が多いですね これもマニュアルがあるわけではないので
お店によってかなり値段が違ったりします
こういったトランスファーレバーも位置が変ってくるので
実はリンクを加工し ブラケットは再製作してあります
(言われなきゃ見えないのでわからないと思いますが)
これが上から見たところですね 地味に作り直してるところがわかると思います(笑)
ここもカバーが付いて見えなくなっちゃうんでね
28年前の車なんですがいまだここの部分はちゃんと出ますね せっかくなんでここは新品で