氷の芸術 青だる

今回は車ネタでなくて、岐阜の隠れた名所を!
 

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昨日は定休日なのだが、定休日の有効利用で車の引き取りに飛騨高山へ行った、しかし家族を毎度巻き込むのも申し訳ないので、今回は少し観光も取り入れてみた。
子供が帰ってきてから出掛けるので夕方から出発して、高速はETC通勤割引の有効利用で節約!
先に仕事を終わらせてから、目的地の福地温泉に向かうが片道約一時間、同じ高山市にあるのだが日本一広い高山市なので不思議ではない。

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途中、乗鞍スカイラインの入口や安房トンネルの入口でもある平湯峠、平湯温泉付近では−12℃!寒いはずだわ。
道中は今年下ろしたジオランダーG072も、うちの地域では本領を発揮する事もなくアスファルトで減らされていたので喜んでいたかも?エア圧2.7kgにもかかわらずぐいぐいグリップしていた、毎年雪の日には必ずいろんな実験しているけど、80クラスでは1.6kg位に落とすと更にグリップが抜群に良くなる、喜んで爆走テストしていたけど家族からは非難、「一人の時にしなさい!」って。

もう、想像が付くでしょうけど、目的地は岐阜の有名な温泉群の中の一つ、福地温泉にある。
現地に着き目的の「青だる」を家族みんなで眺める!
「青だる」って

■福地に伝わる幻の青だる
青だるとは、福地温泉上流に福地壁という絶壁があり、岩から滴り落ちる水が冬の寒さによって凍りついて、青い水の帯のように見える現象のことをいいます。実際には山奥でしか見られない自然の産物が、ここでは沢の水を温泉街の木々に噴霧し、青だるを表現しています。

しばし眺めて写真に収め、青だるを堪能した。

帰りは更に気温も下がり−13℃に!
追い討ちをかけるように雪も降り出し、高速はチェーン規制になっていた。