続・スモーキンホイール

GW前に仕事が重なり忙しくて、前回も途中の書きかけで終わっていたのを忘れていた。
その後の話もあるのですが、翌日は朝から始めるかと思いきや全然始まる様子無し、結局昼に始まったのだが今日はロックはやらないとの事、もうすっかりのんびりムードに慣れてしまったのでどうでもよくなった。
オブスタクルレースは、どうやらトップトラックチャレンジの真似をしているようで、障害物レースをやっている、その頃ちょうど他でやっている耐久レースの応援と手伝い?に行っていた時に「エントリーしないのか?」とオフィシャルが聞きに来ていたらしいが、あいにく二人とも不在、と言うか出る気もなかったのが正解。
オブスタクルレースは「まあ、あんなもんか?」位の競技でしたので、盛り上がりもイマイチ感。
その後、今度はマッドドラッグ!
これは日本でも盛り上がりましたが、小さくてもアメリカ、観客は走る前から興奮状態!
僕らのテントも知らない間に現地の人でいっぱい?
昨日ロックで走っていた車もすべてエントリーしているようで、完成したばかりと言っていたパイプバギーも並んでいる!

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502E/gで502psで44ボガーをぶん回しで走るから、ダントツに速いけれどこの状態!

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お金のかかっている事も知っているし、綺麗な車だったので観客の沸き方も最高潮!
さすがはアメリカといった感じで僕らも同調したのは言うまでも無い。
もう1台のこの54インチボガーに502E/gのこの車も観客は大盛り上がり!

当然と言えば当然だけどね。

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グァムは昔から日本で言うハイラックスが多いのも特徴かな、日本でもハイリフトブームや四駆ブームを巻き起こしたのもハイラックスなのだが、今ではすっかり見なくなった、寂しいですね。

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コースはこんな感じでタプンタプンの泥!後を考えたら走りたくない、現地の人達には「走れ!走れ!」と散々言われていたけど、検疫の関係からも土の付いた車は洗車してからの積み込みになるから、僕らは走りたくても走らない?ちょっとこんなとこが日本人なんだよね。

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こんな盛り上がりを見せるこの競技、アメリカ人は遊びの天才ですね、異様な人の多さに歓声の多さ、日本では無い雰囲気を味わう事ができた。
また、マナーも感じたのだが、立ち入り禁止のテープも張っていないのだが、何故かきれいに線があるかのようにある所から前にはでない!こんなところは見習うとこですね。

まだまだ続く!

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