昨日は、浜松運輸支局に出張検査に行って来ました。
受付前に、昼飯を食べてなかったのでコンビニに寄って積車を適当に止めたところ、「藤村さーん」って声が聞こえる? あまりに不意だったのでキョトンとしていて外を見たら、偶然にも信号待ちで止まっているお客さんからの声! まあ近くの人だとは言え、偶然の出来事にビックリでしたわ!
と、話は浜松支局に戻って
ここは、立地条件が他の地域から行く僕達には最高の場所で
見難いかも知れないけど、ETCレーンが奥に見えるのですけどすぐ裏は東名高速 浜松ICなんです!だから探す事もなく迷う事もなく到着できます。
ただ、駐車場が狭くてトラックが置けなくて、ここは岐阜県の整備振興会の会員と言う事で、静岡県の整備振興会の駐車場に置かしてもらう事に! まあ、うちはユーザー代行業者ではないので、受付も整備振興会扱いなので問題なしと言う事で・・・
月末の金曜日ともあって、検査ラインも駐車場も登録もいっぱいでしたね!
前後に、CURRIE ロックジョクⅢ の DANA 60 を入れたので 今回はアクスル変更とアクスル変更に伴うステアリングアームの変更、そしてリヤブレーキがドラムからディスクに変更になったので、それらを全て公認とするための検査。
まあ、DANA 60 でも 市販車のアクスルに付け替えた訳でなくてCURRIE社製のアクスルなので、それをラングラー用に製作された物を取り付けたという事が要で、アクスルの強度やらブレーキの制動力が問題となるわけですね。
当然ですが、晴れて公認となり車検証の備考欄にはすでに入っている「緩衝装置」サスペンション、「動力伝達装置」プロペラシャフト、に加えて「操縦装置」ステアリングリンケージ、ナックルアーム等、「制動装置」ドラムブレーキからディスクブレーキ、「走行装置」ロックジョクⅢ の項目がプラスされました。
車検のラインを通っただけの公認車検は、あくまで検査員が気づかずに通過しただけで書面に何も証拠が残らず、認可を取った訳ではないので事故があったりしたら大問題ですよね!保険屋さんも厳しい時代なので「違法改造なので規約違反につき支払いできません」なんて事もありますからね! なので、うちは改造申請に該当する箇所は事細かに申請して、車検証に記載できる項目は記載してもらうようにしています。そうする事で今後の車検でのトラブルもありませんし、事故等での対応も保険屋さんに扱ってもらえます。
しかし、重いアクスルだわ!