2011年8月7日 1:51
まずは、、、
ＴＪラングラー車検整備～～
Ｔ＆Ｔでは冷却水は最低車検ごとに
交換してもらっているんですよねぇ。。
Ｊｅｅｐ系のエンジンはスティールシリンダーで
熱に対しては過酷な条件なのでねぇ。。
クーラントの効果はおもに、
不凍効果、防錆効果、防腐効果
がありまして、
不凍効果は２年ほど持続するのですが
防錆、防腐は１年ほどしかモタナイんよねぇ。
そこで、Ｔ＆Ｔではクーラントに
コレ『クーラントブースター』を添加しています。
ダメになったクーラントに
これを添加しただけでも効果を
発揮してしまうほどのモノらしいんす＾＾。
これは、オススメというか強制的っつーくらい
必須アイテムです＾＾。
確かにブースターを添加してもらっているクルマは
ヘドロ状のものが全く溜まってませんしね＾＾。
各部点検清掃！
リアドラム内もキレイに清掃
状態点検、グリスアップ！
キッチリ車検整備で
Ｊｅｅｐをイイ状態に
保てますね＾＾
続いてぇ～
ＴＪラングラー
フロントコイルスペーサー
アメリカのスプリングって
チョット前下がりなモノが多いよね＾＾
ウィンチなんて乗せたらそれが余計
になっちゃったりして・・・・。
ジェジェン！
バッチリ、フラット～！
イイネ！イイネ！！＾＾
そ～れから、から、、
コレ良くあるんよねぇ。。。。
ＴＪラングラー’０３以降の
オートマチック車で
シフトが『ズッルズル』
自走不能になっちゃうのがねぇ。。。
原因はコレ！
シフトワイヤーのピボット部が
劣化していまい脱落してしまうんよねぇ・・・。。
左が新品
右が付いていた物
白いプラスチック部が完全に
なくなっちゃってますよねぇ。。。
これ、ホントは欠陥品なんじゃないの？？
ってくらい良く壊れます。。
今回取り付けるのは品番が変わっている為
きっと、何らかの対策品なんだろうねぇ＾＾。。。
今年に入ってからでも
もう６件くらいあったかなぁ。。。
この修理。。。。
右のようにミッションマウント部が
ゴールドの金属製のものは
きっと新車時からのものだと思いますので
『一度も替えてな～い』
って方は、用交換です＾＾。
自走不能は寂しいもんねぇ
