XHDシュノーケル

120808 (1).JPG去年のSEMAで見て以来、発売されるのを首を長くして待っていたワタクシ。相当前からオーダーは入れていたのがようやく発売されウチに入荷!!・・・というのが暫く前。
説明書を読んでまず目に付いたのが注意事項の①新エンジン(3.6L)装着不可(これは、まあいいか・・・その内3.6L用が出るでしょう)、そして一番問題なのが②RHD装着不可(何ッ~!!出荷前に教えてくれよ・・・)、さらに装着手順を見るとフェンダー(オーバーフェンダーじゃなくて鉄板の方ね)を完全に外す事になっていてその時点で心が折れたワタクシは暫くほったらかしにしておりました。
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しかし色々なお客さんからこのシュノーケルイイですよね~っと言われ一念発起。
このシュノーケルシステムはシュノーケル本体は勿論LHD/RHDに関係なく装着出来るのでまあ、最悪はなんちゃって装着を覚悟しながらトライする事に。120808 (3).JPG

 

 

 

 

 

 

まずはウィンドシールドサポート/カウル外しから。

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そしてあっさりフェンダーも外れました。
こうやってバラすといかにばらす事前提で車が造られてるかが良く分かります。
10mmのソケットのみでフェンダーが外せるって・・・Jeepはやっぱりイイナ~。

 

 

 

 

 

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外したフェンダー・・・。120808 (6).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カウル部分はスポット溶接で付いてる・・・。

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カウル部分を外した画・・・この後フェンダーを少しカットするのですがその画像は撮り忘れてます。

 

 

 

 

 

 

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シュノーケル本体を装着した画・・・ここまではいたって順調。
でもここからが問題です。この先のエアクリーナーボックスまでの配管はLHDではエンジンルーム内を通す設定なっているのですがRHDはステアリングシャフト等色々ありどうやっても無理・・・。最初はフレキシブルのエアホースを買ってきてエンジンルーム内を通すとか色々な案がでましたが
今回は・・・

 

 

 

 

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フェンダー内を通す事に。
この方法だと付属のパーツのみで装着出来ます。

 

 

 

 

 

 

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あとはインナーフェンダーをパイプに合わせて少しカットし完成!!
いやいや、やってみれば出来るもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

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とりあえずLowスタイルを装着した画。
このキットにはHighスタイル(最初の画像)とこのLowスタイルが同梱されているので好み、用途に合わせて使い分けが出来ます。
ウィンドシールドライトバーとの同時装着も可能と自由が利く設定がウレシイ限りです(Rugged Ridge製以外は未確認)。Lowタイプはウィンドシールドライトマウントとの同時装着もOK。