おとなになるとちゃんとやって当たり前
できなきゃ
怒られて
できてもそれが当たり前
いつも緊張感の中で
ちゃんとできることが
当たり前になっていけば
そりゃ疲弊するよ
がんばったなら
ご褒美が必要だ
その習慣が
染み込み
次のやる気につながっていく
考えてみれば
物事を
長く続けられる
多くの人は
大好きなことで別の顔を持つ
それが
時に
気持ちを切り替だったり
なにかのヒントだったり
してるのかな
傍から見れば
それを無駄と思う人もいるけど
それは
変化の少ない環境が
言わせてるのかもしれない
見えないところで
人は疲れを蓄積していく
また困ったことに
自分は気がつかないことが多い
何よりの浄化作用は
ただ単純に
自分の好きなことを
すればいい
知らず知らずのうちに
周りばかり気にして
自分のことは後回しだ
あまり
疲れ過ぎちゃうと
何が好きだったかさえも
忘れちゃうかもよ