ランクル80
中古バイザー
この両面テープ
どうせならちゃんとはがして張りなおしたいのだが
それをはがすのが結構大変
車検で入庫
いろいろ見ていくと
ヒーターホース爆発寸前(笑)
画像ではわかりにくいけど
指で押すとぷにゅぷにゅする
そうでないところが結構弱ってる
バルブも一緒に交換する
あったんで中古のストックで
対応しておきました
開けてみると
まぁまぁあるぞ
オイルが漏れているので
一度はおろさないとって
いう話で進めてみたけど
クランクシール
はまったく漏れておらず
クラッチハウジングにびっしり
40系のマフラーって
まだ普通に出ます
たまに中古車でマフラーパテでがんばって直したり
それこそ溶接で盛ってあったりする車あるけど
熱で鉄が酸化して
さらに薄くなってるので
結局すぐ駄目になっちゃいます
それほど高くないので
出るうちに交換をお勧めします
生田号@FJ40
オイルポンプが回ってないようで
ヘドロのようなオイルも出てきたので
一度オイルパンをめくってみると
価値が上がるのかもしれませんが(汗)
長いこと動いてない車両って
実は結構やっぱり大変
もしかして錆びてない?って
思って
たまたまシリンダーを覗くと
原さん@56
こちらもトランスファーからオイル漏れ
良くある
ミッションとトランスファーの
部屋を仕切るシールが
駄目になってるのかなって思って
開けてみると
穴にボルトがねぇ(笑)
軽量化なら
違うところでやって欲しいね
ボルトがないと
ミッションとトランスファーのオイルの仕切りが
なくなっちゅう
で、トランスファーの方が低いので
こっちに流れてきちゃう
これが正常
いろいろな人の手にわたってるので
こういうこともある
お仕事の関係(スポーツトレーナー)でかなりの地域に
出向くため
1年で3万~5万キロほど乗る
今回30万キロで
タイミングベルトの交換時期
ウォーターポンプも換えてなかったので
作業的に被る部分が多いので
一緒に交換
結構急に来るし
予期しにくい