プロジェクト40 4月10日

こういう仕事ってマニュアルは無いですよね 

たとえば極端な言い方すれば、エンジン換装の場合

はずしてきたエンジンとハーネスを丸々積み換えて

のっければ動くは動くわけで

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でもね 美しくないでしょ それじゃ

あとでメンテナンスのときもややこしいし

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たとえば、A/TからM/Tに変えたらそれだけで使わない線出てきますし

車に付いてるもともとの配線などを配線図で照らし

 出来るだけ使ってない配線を整理して

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いよいよ エンジンを仮置きし レイアウトを決めていきます

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ここら辺の部品は40系はすでに出ないものもあって70系の部品を流用してあります

 

 

 

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また水周りも特別大事な部分なのでこういった部品は新品で

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IMG_6288.JPG40系は特にそうだけど エンジンルームのスペースが狭いためレイアウトには気を使うんです

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ラジエーターを仮組みしてさらに位置関係を詰めていって

ガソリンエンジンは熱量が多いので、水周りをきちんとしておかないと

あとでオーバーヒートなど車にとって致命的なトラブルになっちゃいますね

今回もそこを見越して容量の多いラジエターを使います

いつも思うけど

ボディが錆びても車は走るけれど

水周りのトラブルはそうもいかない

限られたコストで製作するならこちらを優先するべきでしょうね

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