無いものは作る!

 プラドをロングアーム化して、FOXのレーシングショックを6本を入れた車を、今回は外観もモディファイして仕上げたのが塗装されて仕上がって来ました!
と書いて、今回は外観の写真を出さないのですが、足の改良をしたので少し!
フロントのストロークで約360mm出ているので、リヤもそれ相応にしたいので自由長の長いバネに変更しましたが、当然車高も上がってしまいます。
レートを下げれば車高も上がらないけどハードな走りにはどうかなあと?
そこで弊害となるリンクの角度なのですが、特にラテラルロッドの角度は1Gで水平が理想なので水平にしたい。
しかし、プラドのラテラルダウンブラケットは製品が売っていないので、それなら作りましょうと言う事で始めました。
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高さを測ったら約90mmの落差だったので、新品のバネの初期のへたりを考慮して80mmに設定して合わせてみた! 強度的問題と今後の仕様変更もありうるのでボルトオン式にして製作、理論的には左右のずれも無くなるわけですが、車体の個体差やずれはつき物で、さらに超ツライチなフェンダーなのでラテラルロッドもターンバックル化してビシッとね!
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しかし、プラドのラテラルってパイプでなくて丸棒だった! 丸棒使っている代表格はランクル80のフロントなんだけど、リヤはパイプなんだよね、車両重量も軽いのに80より2mm太い丸棒!その割にしょぼいブッシュと細いボルトなんだけどね?
ともかく、角度はほぼ水平になり特性は向上します。
本当は、すべてのリンクの角度を変えたいんだけどね。
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