先日、久しぶりにランクル80にインタークーラーを取り付けた!
ここ最近は涼しくなってきたものの、車はまだエアコンを使用して走るわけで、エンジンルーム内の温度は相当なもの!
そんな中で、更に熱い熱いタービンで加熱され、圧縮熱で更に熱くなった空気で燃焼しようと言うのだから、馬力は減るし、黒煙は増えるし、燃費は悪いし、エンジンには負担がかかるしで良いことなし?
ディーゼルターボに乗っている人なら感じていると思うけど、暑い夏に走ると黒煙モクモクでちっとも走らなくて「あれっ」と思った事があるはず、反して冬場は煙は少ないし加速もすこぶる
いい! って感じてると思うけど、それが空気温度と酸素密度の問題!
なので、インタークーラーが必要になるわけです。
ただ付けるだけでは意味がないので、ブーストの管理と現代風?のポンプセッティングで車の走りが軽くなります!
冬場は更に冷えるので、もっと燃料を濃くしても黒煙がでなくて全部馬力に変わります。
今さらと思わずに、これからと思ってエンジンを冷やす提案です!